山と川

昨日、今日と派遣のお仕事からネットカフェに直行し、缶詰め状態で本業のお仕事に取り組みました。


そこまでやらないと、なかなか原稿が進まないので。


まるでホテルに籠る作家のようです。


でもネットカフェの環境って、自宅と違ってかなり集中できますよ。おかげでだいぶ原稿が進みました。あと、もうひと踏ん張り。がんばろう。


実は私が行くネットカフェでおもしろいサービスをやっていて、気になっていたので今日やってみました。


それは占い師による占いで、なんと無料です(もちろん席代は必要ですが)。


以前から占い師に見てもらいたいと思っていたのですが、無料で見てもらえるんてラッキー。


無料の占いなので10分くらいで終わってしまうのかと思いきや、すごいサービスで30分も占ってくれました。神様からの言葉、方角の占い、手相、易占いと次から次へと。


まず神様からの言葉は「あなた自身が光なのだから、外に出て動き回る仕事をしないともったいない」だそうです。こんな部屋に閉じこもっていてはダメとのこと。ごもっともです。私もできれば部屋に閉じこもりたくはないのですが…。


全体的には2014年はいい年になるそうです。よかった!


最後に易占いという細長い棒を握って占うものをやってくれたのですが、これは実に歴史があり、大昔では政治や戦でも使っていたそうです。何でもズバリ答えを出せるというので、「いい人と出会うにはどこへ行けばいいでしょうか?」という質問にしてみました。


占い師さんの出した答えは、ズバリこれ↓


「山と川です」


これって、もろ沢登りじゃないですか!


まるで漫画のようなオチで、私もうれしくなりました。

あらゆることが集中する

急にあらゆることが動き出し、軽いパニックです。


なぜ物事は、集中するのでしょうか。


今まで暇だったくせに。


でもこの山を乗り越えてこそ、フリーランスの腕の見せどころ。仕事断ったら、もう二度と発注こないことは学んでますから。


頭の中ではパニックでも、それを出さないように頑張ります!

寝不足

朝6時に起きるためには夜11時までに寝ないと自分にとっては寝不足気味です。


でも11時までに寝るって、現実的にはけっこう難しいですよね。


特に家は都心から遠いので、家に帰る時間分を差し引くと、都心にいられる時間は夜9時半がマックスということになります。


家が遠いサラリーマンって、どうやって睡眠時間を確保しているのでしょうか。

大汗をかいた

季節外れの暖かな陽気で、今日の取材では大汗をかきました。


さすがに自分でも汗くさく、乾いた砂埃で体中が砂っぽくなっていたので、今日は温泉に立ち寄りました。


取材先は山中湖に近く、ダイヤモンド富士を撮ろうとするカメラマンでごった返していました。


でも山中湖方面の日帰り取材は、けっこう大変です。

久しぶりに悩んでいる

実は人生のことで、今決断しなければならないことがあります。


比較的すぐに決められる私ですが、今回はなかなか明確な答えを導き出せません。


理由のひとつには、過去の経験というものがあると思います。


歳をとってきたせいか、臆病になっている自分がいます。また失敗したらどうしよう、次はもう後戻りはできないぞという内なる自分の声がストップをかけています。


20代なら恐れずに何でも挑戦できますが、さすがに40代になると新たな挑戦はかなりのリスクがあります。世間体も気になるし。田口さんって、ころころ仕事変えるよね、そんな声が聞こえてきそう。


ただフリーランスライターという仕事が儲かっていれば話は別ですが、正直食べて行けてないので、そこが考えどころなのです。石の上にも3年と思って何とか3年頑張ってみましたが、これから先の将来、決して明るい光が見えているわけではありません。それはあくまでも自分の責任です。


あー、考えることがいっぱいだ。


ますます頭は白髪になりそうです。

ひとりで過ごす休日

今日は公式練習会をソロで行いました。


朝は平日のお仕事のときと同じ6時半に家を出て、現地では約2時間半のトレラントレーニング。


船橋には午後2時半に着けたので、ひとりお疲れ様会。白ワインにつまみを食べながら、読書です。本はもちろん村上春樹


白ワインを飲みながらの読書、大人だな。かっこいいでしょ?これ、なかなかできないよ。しかも午後2時半に。


まるで海外のリゾートで、プールで泳いだ後にデッキチェアに寝転びビール片手に読書みたいな。


プールの代わりにトレラン、バーの代わりにサイゼリヤ


安上がりだけど、かなりリラックスできました。

写真展の準備、着々と進む

2月の写真展の準備がだいぶ進んできました。


今日は写真の裏に貼るシートと額縁を買いました。なんと額縁よりもシートの値段のが高いのです。


写真展って、本当にお金かかりますね。


いい勉強だと思って、かかった費用のことは忘れることにします。


額縁は大きいので、新宿から船橋に持って帰る電車の中では、露骨に嫌がられています。しかも写真展には、これを船橋から目黒に持って行きます。


宅配便でもいいのですが、ここは経費削減。こういうところが一流と凡人の違いですね。


PS.写真選びにご協力いただきました皆様、どうもありがとうございました。おかげさまで、無事に一枚を選ぶことができました。