おいしそうなキャベツ
近所の公園に向かう途中に見つけたキャベツ畑。
恵の雨に濡れて、おいしそうです。
もう収穫間近でしょうか。
公園ではオリエンテーリングの練習会があり、老若男女20名が集いました。世界選手権レベルの方もいらっしゃいました。スピードは私の3倍くらい速いです。
雨のため公園にいる一般の人も少なく、みな泥々になりながらオリエンテーリングを楽しみました。
その帰り道、途中にあるマクドナルドでひとり昼食としました。このマクドナルド、郊外のためドライブスルーもあり土日にはマクドナルド渋滞もおこるほどの人気店です。そんなことをすっかり忘れてて、まず注文するのにすごい列。やっと自分の番が来て、席に向かうや席も満席。よく見ると自分以外、すべて小さい子供連れのファミリーでした。360度から聞こえる子供たちの叫び声。遊園地なみのうるささの中、土日に一人で来てしまった自分が悪いと反省しました。
土日は家族でマック、というのが郊外ファミリーの定番なのでしょうか。ひとつ勉強しました。今後もひとりで強く生きていくうえでは、家族連れと一緒にならないよう行動をとらなければなりません。なぜならあまりにも幸せそうな家族に囲まれると、忘れようとしている孤独感を思い出させてしまうからです。