サッカー慈善試合

昨日のサッカー慈善試合には心から感動しました。


私は今まで、スポーツはプレーを観るよりも自分がやることの方を好んでいましたが、プレーを観ることがこれだけ感動をもらえることなのだと初めて知ったように思います。


スポーツの力は大きいですね。



さて、先日の宮沢湖トレイル駅伝のリザルトが出ました。軽井沢ロゲイニング倶楽部は62組中48位。なんとも微妙な結果です。でもきっと下位のチームは練習していないからの結果であって、私は練習しているのに何でこんなに走るのが遅いんだろうと少し落ち込んでいました。


そんな時に妹から、駅伝の結果どうだった?と聞かれました。実はメンバーが2人になってしまった段階で、妹の旦那さん(義理の弟)に代走をお願いしたのですが、普段運動していないのに急に走ったら危ないと妹から断られていました。だから多少気にしてくれていたんだと思います。

「48位っていう、なんとも微妙な結果だった」と答えたら、「すごい!だって2人で走ってでしょう?」と純粋に褒めてくれました。遠慮のいらない身内だからこそ、正直、バカにされると思ってましたが、まったく予想外の反応。私の方が驚きました。

「自分はダメだ、ダメだ」って、ずっと思っていましたが、他人はそう思ってないんだと知りました。


妹のおかげで何だか気分が少し楽になりました。ビリはビリなりに努力すれば、認めてくれる人がいるんですね。