楽しい飲み会とそうでない飲み会

最近の私の興味は、どうしたら飲み会が楽しくなるか、です。ちょっと研究テーマとして探ってみようと思っています。(大学のサークルにありそうな、飲み会研究会レベルですが…)


なぜなら、貴重な時間とお金を費やす飲み会なのに、たまに「全然楽しくなかった」という残念なときがあるからです。


でも「飲み会が楽しい」とか「楽しくない」と感じるのは、もしかして私だけかもしれないとふと感じました。お酒が好きな人ならどんな飲み会でも楽しく感じるかもしれないし、「つまらなそう」と感じる飲み会には、そもそも人は参加しないのかもしれません。またあくまでもビジネスと割り切っている人もいるでしょう。


なぜここまで私が飲み会にこだわるようになったかと言うと、今の私は仕事帰りにふらりというパターンがないからです。わざわざ家から往復3時間くらいかけて飲み会に参加しに行くので、せめて「楽しい」と感じる見返りが欲しいのです。それって欲張りでしょうか。


そこで考えたのが、どうすれば楽しくできるか、です。受け身になっているから楽しくないわけで、つまらない飲み会も途中から自分で楽しくすればいいのではないかと。


これらをまとめれば1冊の本になりそうな…。(←ややビジネス寄り)


さて先日、ある飲み会が本当に楽しくて、なぜ楽しいと感じたのか冷静に考えてみたら、途中から酔っぱらっていたからでした。私は通常の飲み会ではビール中ジョッキ2杯程度しか飲みません。この程度ではまったく酔わず、飲み会なのにまったくの素面です。だから酔っ払いに安易に同意できず、完全に自分で壁を作っていたわけです。


このような感じで、今後も飲み会研究会を続けていこうと思います。


P.S.
昨日の集合写真、私にだけ光が当たっていてアイドル風になってしまいましたが、けっして山岳会のアイドルではございませんことご報告しておきます。