予備校のチラシ

最寄駅で県内では有名な進学塾と予備校のチラシを配っていました。


この手のチラシって、やたらめったに配っても意味がないので、スーツを着た男性が通行人をチェックしながら脈のありそうな人だけに配っています。


数ある通行人の中から、なぜか私が選ばれました。


私自身が浪人生に見えたのか、高校生のこどもを持つ母親に見えたのか。


どちらかは微妙ですが、いまいちどちらにもあてはまらないような…。


浪人生なら23浪。まあそんな訳はないので、きっと母親に見えるのだろうなぁ。確かに16歳くらいのこどもがいても、まったくおかしくない年齢ですものね。


「おばさん」と呼ばれることにも、少しずつ慣れていきたいと思いました。