気にしなくてすむには…

昨日は某出版社の編集者と打ち合わせ。


私の仕事のやり方に文句があったようで怒られました。そのとき言われたのが「それがうちの会社のルールです」という言葉。その会社のルールって、外部の人も守らなければならないものなのでしょうか。というかそんなルール知らないし。


私も出版社にいて編集者の経験がありますが、お願いしたライターさんに怒ったことはありません。ライターさんが自分の思ったような仕事をしれくれなくても、それは自分の伝え方が悪かったと思っていました。


何かミスがあった場合、最終的には出版社側の責任でした。でもこの会社は違う感じ。何だか怖いので、あまり責任の大きな仕事は引き受けないようにしようと思いました。


あまりたいした問題ではないですが、気にしないで前を向いて歩いていくしかありません。



その打ち合わせの後、日本外国特派員協会に行ってきました。


遠藤桂さんという箱根の写真家の写真展に誘っていただいたので行ってきました。でも日本外国特派員協会はメンバーでないと入れない場所なので、もう二度と行くことはないでしょう。


この写真展に誘ってくれた人も某出版社の方ですが、私が何となくイライラしているのを感じたのか、「あまりに目先のことばかりに気を取られている。もっと遠くを見てみたら」と言われました。


本当にその通りだと思いました。


今の私は年末までにやらなければならない仕事のことで精一杯。もっと2〜3年先まで考えながら仕事をしなければなりません。そうすれば目先のことなどに気を取られている時間はありません。



最後におまけ↓

銀座を歩いていたら富永愛さんを見かけました。マネキンっぽいけど実物です。