金峰山〜小川山縦走登山(1)

6月7日(火)〜8日(水)の1泊2日で、金峰山と小川山の縦走登山に行ってきました。



「風の谷」主宰の山田哲哉ガイドに誘っていただき、ガイドパーティーに同行させてもらえることになったからです。



金峰山は大学生の頃に登って以来、実に久しぶり(十数年ぶり?)。



山田さんの「シャクナゲのトンネル」と「イケメン小屋番さん」の誘い文句につられたというのが本音ですが、ガイド登山の勉強もできるいい機会になりました。



まずは登山口となる廻り目平キャンプ場へ。



ライミングやる方は、うずうずしてくる写真でしょう(笑)。梅雨が明けたら是非行きましょうね!



キャンプ場から西股沢をたどる登山道には、スミレの群落が。こんなにたくさんのスミレを見たのは初めてです。その後、歩きながら「すみれ色の涙」がリフレインしてしまいました…。


さらにこの登山道の途中には、水晶も見つけられます。


見つけた小さな水晶を手のひらにのせてみました。


キャンプ場から1時間20分で本流を渡り、尾根にとりつきます。



急な尾根を上りきると、金峰山小屋に到着。ゆずひこが登山者ひとりひとりを歓迎してくれました。


リトリバーのゆずひこ君、本当にいい子です。正直、大地くんの次にかわいいと思いました。


本当においしい夕食。盛り付けにもセンスが光っています。この日は40人も宿泊者がいたので、私もウェイトレスのお手伝い。


さて、明日は金峰山の山頂へ。雨になりませんように…。