オリエンテーリングのデビュー戦

今日は第33回東大OLK大会に参加してきました。



この歳にしてデビュー戦!(恥ずかしい…)



行きの電車の中では必死に地図記号を暗記したりして、けっこうドキドキ感がありました。何事も初めてというのは新鮮でいいものです。この歳になってくると、だんだん腰が重くなり、新たなことにも億劫になってきますが、あえて挑戦してみました。



主催が東京大学ということもあり、参加者は大学生や高校生がいっぱい。



会場となった体育館に700人もの若者が集まりました。圧巻。



山の世界では私の年齢ではまだまだ若僧なのに、オリエンテーリング界では完全に年配者。すごいギャップを感じました。



きっとオリエンテーリング界は若手の育成が熱心なんですね。定年後の健康づくりか、婚活かといった登山界とは大違いです。



大会会場の西武秩父までは特急レッドアローを使ったのですが、乗車していた登山者はほとんどがカップルでした。(もちろん女性は山ガールファッションです)なんとなくひがみっぽくなってきた?(笑)



話を戻すと、学生大会の盛んな種目にこんなおばさんから挑戦する自分は変わり者だということ。



でもこちらも末永く、自分なりに楽しんでいけたらいいなと思っています。